¥400
その事故は、静かな夏の日に起きた―。突然火災報知器が鳴りベッドから飛び起きた僕は、慌てて部屋から出た。アパートの廊下には煙が舞っていてゲホゲホ咳き込んでいたその時、隣の人妻・裕子さんも部屋から出てきた。慌てていたのか裕子さんは下着姿で、予想外にもスケスケの下着を穿いていた。結局ボヤ騒ぎはすぐに鎮火して事なきを得たが、僕の頭は鎮火するどころか裕子さんの透け下着の事が頭から離れず燃え盛っていた…。