僕らはある一人の母乳妻に会うため、東北へやってきた。 しゅり 26歳

¥400

桜の花びらが開きはじめた春の日のこと。僕らはある一通のメールに導かれて東北までやってきた。駅で待っていたのは、とても子持ちには見えないスラリとした手脚の長身、笑うと覗く八重歯が印象的なお嬢さんだった。素性も良く知らない人妻の、じっとしていてもあふれ出てくる母乳の染みに恥ずかしながらも背徳感を覚えてしまった僕らは、そのまま近くのホテルへとしけこんだ…。