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女手一つで息子のツヨシを育てている裕子。カメラマンだった亡夫の想いを継いで、ツヨシも写真部に所属してそれなりの結果を残していた。そんなある日「うちの部員のモデルになってほしいんだ。」ツヨシに頼まれて裕子は快諾するのだが…。そして迎えた当日、ツヨシの写真部仲間のワタルという男子に撮影される事になった裕子。初めは緊張していた裕子だったがワタルが切るシャッターの音に徐々に気持ちがたかぶりはじめ…。