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小生、いじわるな旦那殿に寄り添う貴方を日々拝見しておりました。そしていつしか愛を感じていたのです。愛する貴方のことならなんでも知っているのです。そのゆたかな胸の膨らみに秘めた想いまでも。小生のこの愛だけが貴方の心の襞を紡ぐのです。小生は待っています。窓の下、神田川の流れに貴方を想い浮かべながら。貴方のその白く豊満な肢体が小生の愛で歓喜に染まる様を夢想しながら。