僕の母親を抱かせてやるから、キミの母さんをヤラせてくれ。 高橋美緒 後藤あづさ

母達の苦労にお構いなく、ひょんな事から互いの親子に共通する秘密がある事を知ってしまった息子達は、ある悪だくみをくわだてる。二組の母子が、十数年ぶりに、学生時代の恩師の家を訪ねる。互いに、立派に育った○校生の息子を連れて、お世話になった恩師の邸宅にお泊まりすることになる。ところが、奇しくも、「どちらも母子も、誰にも言えない、イケない秘密がある」。「日常的に、息子に性的な事を要求されているふたりの母」。その事実をひた隠して、母達は、何事も無いような顔で、普通の母親として、恩師と談笑する。