恋夜【ren-ya】Premium 第十三夜

¥400




はじまりはいつも通りの禁断の逢瀬だった…。たまにホテルで逢っては直ぐに別れる。限られた短い時間の逢引きに、二人の気持ちは激しく燃え上がった。勿論、気持ちだけではなく身体のすみずみまで貪り合うほどに、お互いの肉体を愛し尽くした。普段は多くを望まないエリカが、別れ際にふと呟いた。「たまには泊まりでゆっくり逢えたらな…」今宵は彼女の願いを叶えるための特別な夜…。

一番輝いていた瞬間・袴から覗くその柔肌は女の色香で溢れていた…