¥400
大学生の僕はとあるカフェに週5で通っていた。苦手なコーヒーを飲み続けていたのは、カフェ店員・あいりさんに一目惚れをしたからだった。もっと深い関係になりたいと思った僕は、そのカフェでバイトを始める事にした。同じ職場で働くようになり1カ月、僕は勇気を振り絞ってあいりさんをデートに誘うと妖艶な微笑みでOKしてくれた。そして迎えたデート当日、休日を一緒に過ごせるだけで満足だった僕にあいりさんは「2人きりになれる所に行かない?」と言ってきて…。