¥400
今日は一杯ひっかけて帰るか。そう思った矢先、携帯が鳴る。妻からだった…今日は真っすぐ帰ろう。だってー。…思い返すと十数年前。大学の卒業式にも行かないで、希望もなく、暗い人生に思い悩み、僕はひとり街を歩いてた。日々を過ごす楽しさも、女の子の味も知らないまま生きていたって…。でもその日、ある女性と出逢い運命の針が変わった。あの日のラッキースケベが僕の人生を劇的に動かしてくれたんだー。