¥400
夫と息子の3人でとあるマンションに引っ越してきたつばさ。年の離れた夫にときめくことも少なくなり、息子も家をあけがちでつばさは暇を持て余していた。そんなある日、共用部の廊下にゴミをほったらかしにし続ける隣の住人を見かね、チャイムを鳴らすつばさ。話し合いをしようと男の家に招かれたつばさが感じた(非日常…)男の部屋の中に散らかるゴミと漂う匂いに包まれたつばさの中にある感情がわきあがり…。