¥400
地元を離れ、妻・未帆とこの町に越して半年が経つ。多忙な日々が続き、僕は子供が欲しいと言う未帆の願いも後回しにしていた。未帆には町内会の役員も任せていたので罪滅ぼしの様に資料作成の手伝いをしているとそこにキャンプのお知らせと書かれた用紙があった。未帆は役員だから参加を断れないと言うので、仕事に集中して任せる事にした。まさかそのキャンプで性欲にまみれたオヤジたちに未帆がまわされるとも知らずに…。