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娘夫婦が喧嘩していると聞いた雪乃は仲裁を買って出た。娘の幸せを願う母として泊りがけで説得を試みたが二人の仲を悪化させた原因は義息が雪乃に欲情していることにあり、雪乃の行動は火に油を注ぐも同然だった。その事実を知った時、雪乃が感じたのは戸惑いと罪悪感、そしてそれを吹き飛ばすほど強烈な体の疼き。「娘には内緒にして」我慢できずに迫ってきた義息の耳元で雪乃はそう囁いた。