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「す、好きです…先生のことが…こんな気持ち初めてなんです…え?年収8000万円で港区のタワマンに住んでいるベンチャー企業の30代社長と付き合っている!?……26階で夜景が見える!?来年結婚する!?…やっぱり何でもないです…」初恋とは実らないものである。若い頃の苦く悲しい想い出は時が経つにつれ熟成し甘く美しい想い出に変わる。そしてあなたが大好きだった先生は常に黒タイツを履いていたはずだ!