「優等生ぶっててごめんなさい…わたし本当はドマゾの変態女なんです…」 真白美生

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美生は風紀委員を務め、同じく委員の彼氏・戸狛と清く正しく学生生活を送っている。そんなある日、同じ学校の生徒・鈴木の非行を注意した。鈴木は校内で暴力沙汰を起こすような問題児だった。戸狛に電話をかけ、「今から言う場所に来てくれれば話を聞く」と言う鈴木。怪訝に思いながらも、責任感から、指定された場所に赴く美生と戸狛。だがその場所は、鈴木が不良仲間とたむろし、悪事を働く地獄のような場所だった……。