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夫が出世するたびに夫婦の営みがなくなっていった。家族のために働いてくれている。わかっていても淋しさから一人息子と関係をもってしまった美優。幾度も身体を繋げるうちに、罪悪感も薄れていき今では息子なしでは生きられなくなっていた。表面上では家族団らんの食卓を楽しみながら、内心では夫が出かけるのを恥部を濡らして待ち望む毎日。そして今日も扉が閉まった瞬間、熱く深いキスをかわしていく。