¥400
一郎と彼女の遥はまだ付き合い始めたばかりでキスしかできていない。家に連れてこいという父の言う通り遥を招待したものの、遥を見る父親の目はいやらしく距離も近い……。そんな中、来月に迫った一郎の誕生日プレゼントに悩んでいた遥は一郎の父に相談を持ち掛ける。物欲の薄い一郎には手料理をプレゼントにしてはどうかと提案されたが、遥は料理が得意ではなかった。