昭和 戦時中を生きた哀しき女 兵隊と義父の慰み者にされた人妻 川上ゆう

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空襲で家族を亡くしたゆう。いつまでも叔父の世話になるわけにいかないと、夷隈の農家に嫁ぐことになった。旦那は体が弱いため兵隊になれず録事として働く物静かだが優しい男だった。慣れない環境ながら毎日を必死に生きるゆう。ある日、ゆうの幼馴染で海兵となった真田が家に訪ねてきた。その夜、「出兵前に一度だけ抱かせてくれ」と言われ真田と寝てしまうゆうだったが、その様子を覗き見ていた義父は邪悪な欲望を滾らせて…。