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金使いが荒く、日々の生活費にも手を出す夫。そんな夫との生活に疲れ始めていた早紀は友人から送られてきた異性紹介サービス、通称・マッチングアプリに手を出してしまう。ほんの出来心だった。会うだけ…と自分に言い聞かせながら、マッチングした竹下との待ち合わせ場所へ向かう早紀。後ろめたい気持ちを隠しながら、女で居られるこの瞬間に少し心躍らせていたが…。早紀が既婚者だとは知らない竹下は、本気になってしまい…。