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巨大な富を持っていたマリンダ王国は、支配を強いられていた国々から富を狙われる事に。苦渋を舐めてきたゴーラン人民共和国は、セリーヌ王女を誘拐し身代金の搾取を考えていたが、セリーヌを拷問し機密情報を聞き出し、金銀財宝を一気に奪い取る計画に変更する。誇り高きセリーヌは、恐ろしいほど体を反応させながらも必死に魂の砦を守っている。それは王女の誇りなどではなく一人の女として、人間としての誇りなのかもしれない。