¥400
最近、夫と夜の生活がなくなってきた朱里は、寂しさが募る一方で己の欲求を満たす捌け口として実の息子と肉体関係に陥っていた。歪んだ愛だと分かっていても快感を求める朱里の欲求は無尽蔵に溢れ出てくるばかりで制御できないでいた。そして今日も夫が出かけていくやいなや、朱里は爛れた愛欲の日々に勤しむのだった…。